3月9日(日) 開催!海辺のあたみマルシェ Vol.3に出店予定の紹介です。毎回チェックしてくださいね♪
今回紹介するのは…『 伊東正明さん 』
前回も紹介させていただいた伊東さんは、《 地域性 》にこだわりを持っている湯河原の陶芸家さんです。(前回の紹介はこちら)
湯河原を拠点に陶芸を行っているのですが、特産物でもあるみかんの枝葉の灰を釉薬に用いています! そろそろみかんの枝葉の剪定の時期なので、今年もこの釉薬を作る時期がやってきたとか。
今回のマルシェでは、お手頃な価格の小皿やカップ類などといった日常使いの小物の陶器を多く持って来られる予定!
現在、絶賛制作中!なのですが、この冬の時期の制作は少し神経を使うらしいです…。 というのも、氷点下になるような寒い日は土に含まれる水分が凍ってしまうため、素地が割れてしまうらしいのです。 それを防ぐためにストーブなどで部屋の温度を調整したり棚に布をかけたりと、いろいろな工夫を行うそうです。 特に今年は雪が降るほど寒い日が続いたので大変だったのではないでしょうか。
そんな伊東さんに制作秘話をこそっと聞いてみると面白い発見がある…かも!? 少し水色っぽい陶器を、是非見に来てください!
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